企業にアイデア・知的財産を買ってもらうためには

 

いいアイデアには、大企業の買い手がつくことも確かにあります。しかし、そのためにはみなさんの方で事前の準備が必要になります。
どの会社のどの部署の担当者にどのタイミングで売り込むか、どのようなプレゼン資料にするか、秘密保持契約をするか、あらかじめ特許権を取得しておくか等です。

 

さまざまな思惑の中で知的財産の価値を判断

また、消費者は自分の裁量で商品を買ってくれますが、大企業の場合、担当者はさまざまな思惑の中で知的財産の価値を判断します。
先方の担当者がおかれているそのようなしがらみをこちらが想定し、まずは先方の担当者が、熱意を持って上司に提案するぐらいの興味を持ってもらう必要があります。
そのために、「競合への売り込みもかけている最中」などと言って、担当者とかけひきを行うといった作戦もアリでしょう。

 

アイデア・知的財産を売るには戦略が必要

このように、いいアイデアであっても売り物になるまでには、こちら側の〝戦略〟が必要になります。
特にビジネスの形態が〝BtoC〟(対個人向けビジネス)から、〝BtoB〟(対法人向けビジネス)になると次元の異なる戦略が必要になります。

 

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アイネクスト特許事務所が選ばれる3つの理由

1.多くの経験に基づく提案力
アイネクスト特許事務所は、様々な技術分野に積極的にかかわってきました。
それは、多くの経験をすることで、お客様により適切なアドバイスができると考えてきたからです。
弊社は、このような多くの経験に基づく提案力があります。

 

2.ビジネスの現場に精通
代表弁理士は、ITベンチャー、事業会社の役員の経験もあり、自らも実際にビジネスの現場で知的財産権の活用を実践し会社の利益に貢献しています。
このように実事業と密接な関係をもち弁理士自ら知的財産を活用し実践しているのは一握りです。
弊社は、このようにビジネスの現場に裏づけされた提案力があります。

 

3.コミュニケーション力
アイネクスト特許事務所では、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
専門家として適切な提案をお客様にさせていただくためには、“提案”するための“聴く”力が非常に重要です。
弊社は、専門知識と同じぐらいコミュニケーション力も大切と考えています。

 

アイネクスト特許事務所の実績

・特許、実用新案登録、意匠登録、商標登録:2000件以上の実績
・中間処理(拒絶理由対応、拒絶査定不服審判対応):多数
・特許査定率:9割弱(業界トップレベル)※業界平均は6割
・大手メーカのトライアル成功件数:3件(成功率100%)